わたしの会社のアドバイザーでもあるアイリーンはデンティスト(歯医者)に行くために仕事をスケジュールしなおすような人。自分を管理する事はプライオリティーの上位であり、仕事なんて2の次、3の次。でも、そういうアイリーンは会社では愛され、重宝がられる。どうしてだろう?
そう「自分に正直」である人
を、ブルックリン女性はリスペクト(尊敬)する。そして「自分に正直」な判断力から生まれる集中力と行動力はパワフルなことも知っている。ここにアイリーンがいないと困る。と思わせてくれるほど彼女は良く仕事が出来る。彼女ほどスマートな女性は少ない。常に彼女でなければ、というスペシャリティーなオーラを放ち、優雅さを漂わせる。そういう女性とみんな仕事をしたいと思っている。
「拾った猫を貰ってくれる人がいたの。今日はなんて素晴らしい日なんでしょう!」と目をキラキラさせて話す彼女の笑顔は本当に美しい。
ちなみに彼女は16歳くらいからヴィーガン(動物製品の使用を生活様式で一切使用しない人)で、化粧もしない。スキンケアや石けんも動物を使ったテストをした製品を使らない。わたしも動物は口にしないpescetarian。わたしたちは動物へのリスペクトからの決断であり、ブルックリン女性は人がどう思おうがそうしたいからする、それだけなのだ。
人がどう思おうがそうしたいからする。