世の中には ストレスに支配されている人がいる。
少し憂鬱な顔をしていると
「どうしたの?ストレス?」
という人がいる。
どれだけその人の廻りにはストレスが多いのだろうか
ストレスはあって当たり前ではなく
ストレスがない生き方が正しい。
はい、そうです。
ストレスがあって当たり前だと思う人は
基本的なバランスが崩れているのに気がついていない状態。
ストレスがあると
ほとんどの人はそれを解消する方法を探している。
一瞬だけでも、楽しくなる方法を探している。
そして世の中は
それを食い物にする。
世の中が作ったストレスと
ストレス解消法に、人は振り回されている。
ストレスがあるから
深酒をする
爆買いをする
爆食いをする
友達に愚痴る
病院にいく
そして一瞬解消できたような錯覚に陥り
繰り返す。
でも
ほとんどの人は
そのストレスの原因を追求しようとはしない。
”ストレスがない生活が普通の生活だと思うこと。”
を、知らない。
「あなたのストレスは一体なんですか?」
この1つの質問を問いかけることからはじめよう。
そして紙に書き出すこと。
怖がらずに、眼をしっかり開けて
そこから、脱出の糸口が見えてくる。
Arisa